『9 Years of Shadows』は、色を失った世界を取り戻すため、戦士エウロパと相棒アピノが機械巨人タロスを探索する横スクロール型メトロイドヴァニアです。PC版は2023年3月27日、Nintendo Switch版は2023年11月9日、PS4・PS5版は2025年7月31日に各公式ストアで配信されています。
この記事は全機種を実際に遊び比べたレビューではありません。2026年8月13日にSteam、Nintendo、PlayStation、開発元Halberd Studiosの公式情報を照合し、発売日、対応機種、ゲーム内容、機種選び、購入前に確認したい点を整理します。


発売日・対応機種・基本情報
| 機種 | 発売日 | 公式情報で確認できる点 |
|---|---|---|
| PC(Steam) | 2023年3月27日 | 1人用、日本語インターフェース・字幕、実績34個 |
| Nintendo Switch | 2023年11月9日 | 1人用、日本語、容量2,740MB、携帯・テーブル・TVモード |
| PS4 / PS5 | 2025年7月31日 | 1人用、日本語画面、PS5版はDualSense振動対応 |
| 開発 | Halberd Studios | 横スクロール型メトロイドヴァニア |
| 主なジャンル | アクション / アドベンチャー | 探索、戦闘、能力獲得で行動範囲を広げる |
本作は発売前のSwitch 2専用タイトルではありません。PCとSwitchで先に配信され、後からPS4・PS5へ展開されています。どの機種を選ぶ場合も、配信済み作品として現在価格、日本語表示、入力機器、携帯性を比較するのが正確です。
9 Years of Shadowsはどんなゲームか
主人公エウロパは、世界から色を奪った呪いの真相を探るため、長い年月眠っていた機械巨人タロスの内部へ入ります。城のように広がるタロスを探索し、汚染された生物と戦い、行けなかった場所へ到達する能力を手に入れて進む作品です。
探索中に出会う浮遊するクマのアピノは、色を戻す魔法、回復、盾、攻撃を担います。主人公だけで完結するのではなく、エウロパのハルバード戦闘とアピノの支援を組み合わせることが作品固有の仕組みです。
SteamとNintendoの公式説明では、アピノの攻撃として上方向への拳、地面などの表面を進む弾、戻ってくるサイクロンが紹介されています。状況に応じて射線や軌道を使い分けるため、単に近距離攻撃を連打するだけのゲームではありません。
元素アーマーで探索範囲が広がる
開発元は、火・水・大地などの元素アーマーを瞬時に切り替え、攻撃と探索能力を変える仕組みを紹介しています。Poseidon、Gaia、Heliosなどのアーマーを入手すると、滝を上る、地下の通路を進む、上昇気流を滑空するといった新しい移動が可能になります。
メトロイドヴァニアでは、新能力を得て過去の場所へ戻り、以前は通れなかった道を開く流れが重要です。本作を選ぶ判断軸は、マップの広さだけでなく、元素の切り替えが探索と戦闘の両方で意味を持つかにあります。
向いている可能性が高い人
- 2Dマップを探索し、能力獲得で行動範囲が広がる作品が好きな人
- ピクセルアートと現代的な照明表現の組み合わせに惹かれる人
- 属性の使い分けや敵の弱点を考えて戦いたい人
- 物語、探索、音楽が連動する1人用アクションを探している人
購入前に慎重に確認したい人
- 3Dオープンワールドや自由なカメラ操作を求める人
- オンライン協力や対戦を目的にしている人
- 迷わない一本道だけを進みたい人
- 機種ごとのロード時間やフレームレートを実測で比較してから買いたい人
音楽が回復と物語に結び付く特徴
音楽は装飾ではなく、ゲームプレイと物語をつなぐ要素として公式に説明されています。音符を集め、子守歌を演奏して体力を回復する仕組みがあり、世界へ色を戻すテーマと音楽が重なります。
楽曲にはMiguel Hassonのほか、『悪魔城ドラキュラ』シリーズで知られる山根ミチル氏、『メタルギアソリッド』シリーズで知られる日比野則彦氏が参加しています。開発元は432Hzに調整した楽曲を特徴として掲げ、ゲスト作曲家がゲーム内NPCとしてエウロパを助けると説明しています。
ただし、音楽の好みやプレイ中の聞こえ方は個人差があります。「有名作曲家が参加しているから必ず自分に合う」とは限りません。公式映像やストア映像で音色とテンポを確認し、ヘッドホン必須など未確認の条件を作らないことが大切です。
PS5・Switch・PC版を選ぶ基準
| 優先すること | 候補 | 確認する点 |
|---|---|---|
| DualSense振動 | PS5 | PlayStation公式が振動対応を表示 |
| 携帯して遊ぶ | Switch | 携帯モード対応、容量2,740MB |
| PC環境・実績 | Steam | 必要環境、日本語表示、実績34個 |
| 価格 | 全機種 | 地域・セール・パッケージを購入時に比較 |
公式情報だけでは、全機種を同一場面で比較したフレームレート、ロード時間、入力遅延までは分かりません。性能順位を断定せず、携帯性、コントローラー、所有ハード、現在価格という確認可能な条件から選びます。
ピクセルアート作品と比較するときの見方
ピクセルアートという見た目だけで、ゲーム構造が同じとは限りません。本作は機械巨人の内部を探索し、元素アーマーで経路を開くメトロイドヴァニアです。ターン制RPGやステージ選択型アクションとは、移動、成長、戻り探索の比重が異なります。
HD-2D系作品との表現差を考えたい場合は、『オクトパストラベラー0』の記事も比較材料になります。評価を流用するのではなく、ピクセル表現を使いながら、ターン制RPGと横スクロール探索で何が違うかを確認する内部導線です。
購入前に確認する7項目
- 機種:PS4/PS5、Switch、PCのどれで遊ぶか決めます。
- 日本語:各公式ストアで日本語画面・字幕を確認します。
- プレイ人数:1人用で、協力プレイ前提ではありません。
- 探索形式:能力獲得後に過去の場所へ戻る構造が好みに合うか確認します。
- 戦闘:ハルバード、アピノ、元素アーマーの切り替えが中心です。
- 容量・必要環境:Switchは2,740MB、PCはSteamの必要環境を確認します。
- 現在価格:地域とセールで変わるため、決済直前の公式表示を使います。
よくある質問
日本語に対応していますか?
Steamは日本語インターフェース・字幕、Nintendoは日本語、PlayStationはPS4・PS5の日本語画面言語を表示しています。音声は機種・地域のストア表示を確認してください。
Nintendo Switch 2専用版ですか?
公式商品はNintendo Switch版です。Switch 2専用版としては扱いません。Switch 2での互換性や機能差は任天堂の互換情報で確認してください。
PS5版だけの特徴はありますか?
PlayStation公式はPS5版のDualSense振動対応を表示しています。それ以外の画質・ロード・フレームレート差は、実測なしに断定しません。
どのような人に向いていますか?
探索で新しい能力を得て行動範囲を広げること、元素を切り替える戦闘、ピクセルアートと音楽を楽しみたい人に向く可能性があります。全機種を遊んだ評価ではなく、公式仕様からの購入判断です。
公式情報と確認日
- Steam公式ストア:9 Years of Shadows(PC発売日、開発・販売、日本語、実績、ゲーム内容)
- Nintendo公式ストア:9 Years of Shadows(Switch発売日、人数、容量、言語、ゲーム内容)
- PlayStation公式ストア:9 Years of Shadows(PS4/PS5発売日、人数、日本語、振動対応)
- Halberd Studios公式:9 Years of Shadows(元素アーマー、アピノ、音楽、ピクセル表現)
最終確認日:2026年8月13日。価格、配信地域、互換性、対応機能は変更される場合があります。購入直前に利用する地域の公式ストアで最新情報を確認してください。







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