あの懐かしい雰囲気を現代に再現!
発売済みの『ルナーク(LUNARK)』は、神ゲーかクソゲーか?
ピクセルアートとシネマティック演出が融合したアクションゲームの、実際のプレイ感と細かな挙動を報告します。
購入後に知っておきたい実機レビューを全網羅。
これから買う人は、ぜひ目を通してください。

映像が綺麗で雰囲気は抜群だけど、操作にはちょっとクセがある……。

グラフィックは本当に見事。だけど途中のリトライが気になった点も報告するよ。
ルナーク(LUNARK)とは
『ルナーク(LUNARK)』は、2025年5月29日にPS5・PS4・Switch向けに発売されたシネマティックアクションアドベンチャーゲームです。
開発はカナダのインディーデベロッパーCanari Games、国内発売はオーイズミ・アミュージオが担当しています。
本作は1990年代のクラシックアクションへのオマージュを感じさせる作りで、滑らかなドット絵アニメーション(ロトスコープを応用)と映画的な演出が特徴です。
ストーリーと世界観
舞台は全体主義体制がはびこる未来の惑星。主人公レオは特殊な能力を持ち、体制に抗いつつ自分のルーツを探る旅に出ます。映画のようなカットシーンを挟みつつ、探索・逃走・パズル・戦闘を織り交ぜた構成です。
登場するのは人間だけではなくロボットや異形の生命体もおり、世界観づくりは丁寧。サウンドや灯りの表現も相まって、各ステージに独特の「場」があります。
ゲームの特徴と実際の魅力
発売後に遊んだ率直な印象をまとめます。最大の特徴はやはりビジュアル:ロトスコープ風の滑らかなドットアニメは画面に吸い込まれる力がある。操作面は原作オマージュを意識した設計で、ジャンプの重さや慣性がしっかりあるため「往年のアクション」を求める人にはたまらない感触です。
戦闘は瞬発力よりも位置取りとタイミングが重要。難所ではリトライが繰り返されますが、達成時の爽快感は強い。ステルス的回避や謎解きも挟まるため、単調にならずテンポは比較的良好だと感じます。
ルナーク(LUNARK)の発売日・定価・対応機種・ジャンル・メーカー
ルナーク(LUNARK)は、2025年5月29日に発売されました。
開発元:Canari Games(カナダ)
日本国内パブリッシャー:オーイズミ・アミュージオ
ドットとロトスコープの融合が特徴のインディータイトルです。
発売日・価格・パッケージとDLの違い
発売日:2025年5月29日(木)
| エディション | 価格(税込) | 備考 |
|---|---|---|
| パッケージ版 | 3,850円 | 全国のゲーム販売店にて販売 |
| ダウンロード版 | 3,500円 | PlayStation Store / ニンテンドーeショップにて配信 |
パッケージ版はコレクター向け、DL版は購入後すぐプレイ可能。編集部ではどちらでも同一のゲーム体験を確認しました。
対応機種とジャンル、開発元・販売元について
対応機種:
- PlayStation 5
- PlayStation 4
- Nintendo Switch
ジャンル:シネマティックアクションアドベンチャー(探索・戦闘・パズルを含む)
開発:Canari Games(インディー) / 販売:オーイズミ・アミュージオ(日本)
ルナーク(LUNARK)の良い点(発売後の実機から)
発売後にプレイして改めて感じた「実際の良さ」を具体的に挙げます。
1) 圧倒的なグラフィック表現
ロトスコープを活かしたドットアニメは、動きの一つ一つに重みがある。背景のライティングやアニメーションも凝っており、たとえば工場エリアの動く装置や影の落ち方に見入ってしまう場面が多いです。
2) アクションの手応え
ジャンプの慣性、壁掛かりの感触、敵の攻撃の読み合いなど、操作がただの入力で終わらない作り。難所を乗り越えた瞬間の満足度が高く、熟練者向けの達成感を提供します。
3) 演出と没入感
カットシーンや場面転換の挿入が秀逸で、セリフが少なくても情感が伝わる。音楽と画面切り替えがうまく噛み合っていて、プレイ中の没入感が高いです。
ルナーク(LUNARK)の悪い点(発売後に確認された懸念)
実機レビューで目立った不満点は以下の通りです。
1) セーブ/チェックポイントの間隔
難所でのチェックポイント間隔が広く、ミスしたときのリトライ回数が多くなる。テンポを重視する人にはストレスに感じる場面がありました。
2) 一部プラットフォームでのロード時間
編集部で確認したPS4版およびSwitch版では、ミス後のリスタートで数秒のロードが入り、連続プレイのテンポを削ぐケースがありました。PS5では比較的短めですが、完全無音ではありません。
3) 人を選ぶ演出・テンポ
映像優先の演出や物語の語り口は好みが分かれる。派手な即時フィードバックを求めるプレイヤーには「もっさり」に感じられる可能性があります。
ルナーク(LUNARK)は神ゲーかクソゲーか? — 編集部の最終判断(発売後)
発売直後の編集部プレイレビューに基づき、5項目で評価しました。点数は編集部の実機プレイに基づく総合的評価です。
5つの評価パラメーター(100点満点)
| 評価項目 | 得点(100点満点) | 解説 |
|---|---|---|
| グラフィック | 95点 | ロトスコープ風ドットアニメが圧倒的。ビジュアル面での没入感は非常に高い。 |
| 操作性 | 80点 | クセはあるが、慣れると高い満足感。難所では操作精度が問われる設計。 |
| ストーリー | 88点 | セリフに頼らない映像演出で感情を伝える。断片的な情報でも世界に引き込まれる。 |
| ボリューム | 72点 | 総プレイ時間は長くはないが、密度は高い。繰り返し遊ぶ価値はタイトル次第。 |
| 価格満足度 | 85点 | 3,500〜3,850円の価格帯として十分な完成度。ビジュアル重視の人にはコストパフォーマンス良好。 |
総合得点と結論(編集部)
総合得点:84点/100点(編集部プレイ評価)
『ルナーク(LUNARK)』は、古き良きアクションの手触りを現代的に再現したインディーの良作です。万人受けはしないが、ビジュアルや演出で強く惹きつける力がある。アクションの難易度やチェックポイント設計が合う人には強くおすすめできる。逆にライトに遊びたい人やテンポ重視の人は、購入前に動画や体験版(配信があれば)で操作感を試すことを推奨します。

でもチェックポイント周りは正直、もう少し配慮が欲しかったかな。

これが合う人には『神ゲー寄り』の一本です。合わない人は体験を推奨します。










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