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Gloom and Doomは神ゲーか?クソゲーか?発売後レビュー・感想【PS5・Switch】

Gloom and Doomのレビュー用アイキャッチ画像
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「Gloom and Doom」——2025年5月29日、発売済み。
ビジュアルノベルファンには見逃せない本作は、死と救済を巡る旅を描いた物語だ。
あなたの選択で結末が変わるマルチエンディング形式で、実際に遊んでみると想像以上に感情を揺さぶられる場面が多い。
ここでは発売後の現状を踏まえ、実プレイに基づく評価を徹底解説する。

ねぇスラッシュ、ついにGloom and Doomを遊んでみたけど…
タイトル以上に胸に残る物語だったわ。選択の重みが効くね。
ピクセル姫、プレイ後の印象…俺が冷静にまとめます。
良い点と気になる点、両方あった。最後まで読めば買いどきか分かるはずだ。

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Gloom and Doomとは

『Gloom and Doom』は、死と運命をテーマにしたビジュアルノベル型アドベンチャーゲームです。
開発はシンガポールのインディーデベロッパーNeo Tegoel Games。パッケージ版は2025年5月29日にPlayStation 5とNintendo Switchで発売され、日本語を含む複数言語に対応しています。

物語の主人公は不死のレイスGloom。彼は生前の罪を償い天国へ向かう道を探す中で、「世界を破滅に導く」と予言された少女Wynonaと出会います。GloomはWynonaの運命に介入し、プレイヤーの選択によって物語は7種類のエンディングへと分岐します。

ストーリーの特徴と雰囲気

本作の特徴は、90年代スラッカームービーのゆるさと、死後や超常を描くシリアスさが混じり合う点だ。会話の間合いや台詞の選び方に映画的なリズムがあり、静かなシーンでも緊張感が生まれる。

実際にプレイすると、笑いを誘う軽口が感情的な場面の対比になり、登場人物の関係性が丁寧に深まっていくのが分かる。選択で分岐する物語は、単に結末だけを変えるのではなく途中の心の動きまで変化させる作りだ。

登場キャラクター

  • Gloom:主人公。不死のレイス。天国へ行くため魂の救済を目指す。
  • Wynona:破滅の運命を背負う少女。Gloomとの関係の深まりが物語の核。
  • 死後や現世を行き来するサブキャラクターたちが、物語の各ルートにアクセントを与える。

選択が物語を変えるというビジュアルノベルの魅力がそのまま体現されている作品だ。

Gloom and Doomの発売情報(発売済み)

『Gloom and Doom』は、2025年5月29日にPlayStation 5およびNintendo Switch向けの日本語パッケージ版が発売されました。
パッケージには英語、日本語、簡体字・繁体字中国語、韓国語のテキストが収録されています。開発はNeo Tegoel Games、パブリッシャーはSoft Source Pte Ltdです。

項目 内容
発売日 2025年5月29日(発売済み)
開発元 Neo Tegoel Games
パブリッシャー Soft Source Pte Ltd
ジャンル アドベンチャー、ビジュアルノベル
対応機種 PlayStation 5、Nintendo Switch
定価 約$36.99〜$38.99(地域・プラットフォームで変動)
言語対応 英語、日本語、簡体字中国語、繁体字中国語、韓国語

パッケージ版の日本語対応は実用的で、物語の主要な流れは問題なく追える。ただし感情の細かいニュアンスでは英語原文の方が伝わりやすい場面がある。

発売後に確認できた良い点(プレイで判明)

実際にプレイして高評価と感じた点を具体的に挙げる。

1. 人物描写と選択の重み

GloomとWynonaの関係性はルートによって変化し、感情の積み重ねがしっかり描かれる。決断がそのままキャラクターの心理に直結する作りで、選択が空疎にならない。

短い会話や仕草の差が後の展開に効いてくるため、初回クリア後もリプレイ欲を刺激する。

2. 演出の巧みさ

グラフィックはミニマルだが、色遣いや間(ま)が効果的で雰囲気作りに成功している。BGMと効果音の使い方も自然で、緊張感を必要な場面で高める。

3. リプレイ性の高さ

7つのエンディングは分岐の積み重ねで到達する形。エンディングごとに見せ場が用意され、全部を回収すると作品の全体像が見えてくる。

プレイ時間はルートによって差があるが、短時間の周回で別選択を試せる設計だ。

発売後に見られた問題点・注意点(実プレイから)

遊んで分かった注意点も正直に書く。

1. テンポの遅さが目立つ場面がある

会話の間合いや説明的なシーンが長く、テンポに厳しいプレイヤーは退屈に感じる箇所がある。ビジュアルノベルらしい読書速度で進めるのが前提だ。

2. グラフィックの好みが分かれる

作風はインディー特有の簡潔な表現で、派手な立ち絵やアニメーションを期待すると物足りない。だが、抑えた表現が物語性を際立たせている面もある。

3. ローカライズの差異

日本語訳は概ね読みやすいが、感情描写の細部で英語と表現が噛み合わない箇所がある。英語原文が分かる人は原文併読で微妙なニュアンスを確認すると良い。

プレイして分かった「当たり」かどうか

結論:ストーリー重視の人には当たりになり得る。
短く言えば、物語そのものに強く魅かれるかどうかが購入判断の分かれ目だ。アクションやビジュアル重視の人には刺さらない。逆に感情の揺れや選択の余韻を楽しめる人には、満足度の高い体験を提供する。

具体的には「静かながらも深く響く結末」を好むプレイヤー、分岐を追って物語の全貌を掘り下げたい人におすすめする。

遊び方メモ

  • 初回は物語の流れを重視して読み切るのがおすすめ。
  • セーブポイントを活用し、重要そうな選択は分岐確認用に別スロットへ。
  • 英語原文と日本語訳を行き来すると、感情表現の違いが楽しめる。

5つの評価パラメーター(編集部の発売後評価)

項目 評価(20点満点) 理由
ストーリー 17/20 感情の重ね方と分岐の設計が良好。後半の掘り下げが光る。
演出・雰囲気 16/20 ミニマル表現が的確に雰囲気を作る。ただし好みは分かれる。
操作性・快適性 13/20 読み進め主体で快適性は高いが、テンポの遅さが気になる場面がある。
ボリューム・リプレイ性 15/20 7つのエンディングで周回要素あり。差異の大きさにばらつきがある。
コストパフォーマンス 14/20 価格帯に対して満足度は高めだが、好みに左右されやすい。
総合得点 75点 / 100点(編集部レビュー)

尖ったインディー作品らしい強烈な個性と、物語の完成度が持ち味。万人向けではないが、合う人には深く刺さる一本だ。

スラッシュ〜、結局買いかどうかって?
私からはこう言うわ:感情を味わいたいなら買い。長い会話に耐えられないなら見送りね。
…ピクセル姫、まずは宿題が先でしたよね?
でも後で一緒に分岐コンプ、頑張りましょう。天国はその後でいいです。

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