​METRO QUESTERは神ゲーか?クソゲーか?感想・レビュー【Switch・PS5・PS4・Xbox・PC・iOS・Android】​

​METRO QUESTERは神ゲーか?クソゲーか?感想・レビュー【Switch・PS5・PS4・Xbox・PC・iOS・Android】​
​METRO QUESTERは神ゲーか?クソゲーか?感想・レビュー【Switch・PS5・PS4・Xbox・PC・iOS・Android】​

「METRO QUESTER」は本当に神ゲーなのか?それともクソゲー?
荒廃した東京を舞台に、24人のキャラ×戦略×ハクスラが織りなすターン制RPGが話題沸騰中。
Switch・PS5・PS4・Xbox・PC・iOS・Androidと幅広い対応機種でリリースされる本作の、実際の評価や良い点・悪い点を徹底レビュー!
買うべきか迷っている方へ、後悔しないための判断材料をお届けします。

果たして「METRO QUESTER」は神ゲーか、クソゲーか──その答えがここに。

ねぇスラッシュ〜!この「METRO QUESTER」って神ゲーなの?それともクソゲー?気になって、ガチャ引くかこのゲーム買うか迷ってるのよ!
ピクセル姫、悩む前に俺が全力でリサーチしてきます!ターン制RPGにハクスラ要素…これは期待していいやつかも!
今年一番の神ゲーはコレだ!!

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METRO QUESTERとは

「METRO QUESTER」は、ポストアポカリプスな東京を舞台にしたダンジョン探索型のRPGです。
ジャンルとしては「ハクスラ×ターン制バトル」という一風変わった融合スタイルを採用しており、戦略性とやり込み要素を高い次元で両立しています。
本作は、KEMCOと開発スタジオ「Thousand Games」によって制作され、原案には「BASTARD!!」で知られる漫画家・萩原一至氏が参加している点も大きな特徴です。

ゲーム概要とコンセプト

「METRO QUESTER」では、文明崩壊後の東京を舞台に、失われたテクノロジーや真実を探るため、プレイヤーはダンジョンを探索しながらモンスターと戦います。
最大24人のキャラクターが登場し、それぞれが8つの異なるクラス(ジョブ)に分類されており、パーティ編成による戦術の幅が非常に広い点が魅力です。

また、本作の戦闘システムは「アクションポイント(AP)」と呼ばれるリソースを管理しながら行動する、コマンド型のターン制バトルが特徴です。
攻撃・スキル・アイテム使用など、1ターンに最大3回まで行動できるため、プレイヤーの戦略眼とリスク管理能力が試されます。

さらに、敵の行動パターンを読んで「行動キャンセル」を狙うといった、攻撃と防御の読み合いも重要な要素。
従来のRPGにはなかった緊張感ある戦略性が、コアなゲーマーから高く評価されています。

要素 内容
ジャンル ハクスラ系ターン制RPG
舞台 文明崩壊後の東京
バトルシステム 最大3アクション制・AP管理型・ターン制
キャラクター 24人/8クラス
制作陣 開発:Thousand Games/販売:KEMCO/原案:萩原一至

METRO QUESTERの発売日・定価・対応機種・ジャンル・メーカー

ここでは、METRO QUESTERの最新リリース情報や価格、対応機種などの詳細をまとめています。
購入を検討している方にとって重要な情報ばかりですので、ぜひチェックしてみてください。

正式リリース情報と価格

「METRO QUESTER」のスマートフォン版(iOS・Android)は、2025年4月21日に正式リリース予定です。
価格は買い切り型で、1,800円(税込)/$14.99となっています。
アプリ内課金はなく、フルパッケージでの提供となっており、プレイ中に追加課金のストレスを感じることなく、ゲームに集中できます。

また、家庭用ゲーム機およびPC向けバージョンは、すでに以下のプラットフォームにて配信中です。今後のアップデートによっては、新たな機種対応やDLCも期待されます。

対応プラットフォームと販売形式

「METRO QUESTER」は、以下のプラットフォームに対応しています。

対応機種 配信形態 備考
Nintendo Switch ダウンロード販売 eショップにて配信中
PlayStation 5 / PlayStation 4 ダウンロード販売 PS Storeにて配信中
Xbox Series X|S / Xbox One ダウンロード販売 Microsoft Store対応
PC(Windows) GOG.com / 他 Steamでの展開は未定
iOS / Android アプリストアよりダウンロード 2025年4月21日 配信予定

ジャンルは「ターン制RPG+ハクスラ(Hack and Slash)」。
開発元は「Thousand Games」、販売元は「KEMCO」。そして、ビジュアル原案には「BASTARD!!」で有名な萩原一至氏が参加している点も見逃せません。

METRO QUESTERの良い点

「METRO QUESTER」は、その独自性と完成度の高さから多くのユーザーに評価されています。
ここでは、プレイヤーにとって嬉しい3つの主な魅力を紹介します。

戦略的なターン制バトルとハクスラの融合

「METRO QUESTER」のバトルシステムは、最大3アクション制のターンベース+アクションポイント管理型です。
単なる順番待ちのコマンド選択ではなく、行動数の最適化・リスクヘッジ・先読みといった戦略が問われる構成となっています。

また、装備品やスキルのドロップシステムにはハクスラ要素が色濃く盛り込まれており、レアアイテムやスキルカスタマイズによるビルド構築も醍醐味の一つ。
このターン制×ハクスラという掛け合わせは、これまでのRPGとは一線を画す新鮮な体験をもたらします。

豊富なキャラクターと育成要素

プレイヤーが操作できるキャラクターは全24人。
それぞれが異なる8つの職業に分かれており、能力や役割、スキル構成も大きく異なります。

育成はレベルアップだけでなく、装備・スキル・クラスチェンジ的要素など、カスタマイズ性も高く、周回プレイ(NEW GAME+)にも対応しているため、繰り返し楽しめる工夫がされています。

職業 特徴
ウォリアー 前衛での高耐久・物理アタッカー
レンジャー 状態異常付与や敵の妨害に特化
メディック 回復専門職。パーティの命綱
エンジニア トラップ解除・強化パーツ操作

美麗なデザインとダークな世界観

グラフィックはドットテイストながら非常に精密で、荒廃した東京という舞台を退廃的で重厚なアートワークで再現。
背景デザイン・キャラクターイラストともに世界観の統一感があり、没入感は抜群です。

特に、「BASTARD!!」の萩原一至氏による原案デザインが注目されており、ダークファンタジーと近未来テクノロジーが融合したビジュアルは、RPGファン・アニメファンの両方に刺さる仕上がりとなっています。

METRO QUESTERの悪い点

完成度の高い『METRO QUESTER』ですが、すべてのプレイヤーにとって完璧とは言い切れません。
ここでは、実際にプレイしたユーザーから寄せられた気になる3つのポイントを整理して解説します。

難易度の高さと周回前提の設計

本作は戦略性を重視するゲームデザインゆえに、初見殺し的な敵の行動パターンや、リソース管理がシビアな場面が多々存在します。
特に序盤から油断すると全滅の危険があるなど、カジュアルなプレイヤーにはハードルが高く感じられることもあります。

また、クリア後の「NEW GAME+」前提のやり込み設計となっているため、1周目では解放されないコンテンツやバランスが多く、「本番は2周目から」といった印象を受けるユーザーも少なくありません。

UIや操作性のクセ

スマホ版・コンソール版ともに、UIは情報量が多いためやや複雑で、直感的な操作に慣れるまでに時間がかかるという声が見られます。
アイテム管理や装備変更の導線が分かりづらいというレビューも散見され、初心者への配慮がやや不足している印象です。

特にスマートフォン版では、画面の小ささによる誤操作や、操作感の違和感が指摘されており、UIに関しては今後のアップデートでの改善に期待がかかります。

プレイスタイルによって好みが分かれる点

『METRO QUESTER』は明確な“ニッチゲー”志向の作品であり、そのターゲットは「戦略とやり込みが好きな層」に絞られています。
そのため、ストーリー重視派や爽快感重視派のプレイヤーには、テンポの遅さや操作の重さがネックとなる可能性があります。

また、グラフィックもリアル調ではなくドット+2Dアートスタイルなので、ビジュアルに派手さを求める層には刺さりにくい点も否めません。

悪い点 具体的な内容
難易度が高い 戦略重視で初見殺しも多い。1周目は試行錯誤が必要
UI・操作性 慣れるまで分かりづらく、スマホ版は誤操作が多め
好みが分かれる やり込み派には好評だが、カジュアル層には不向き

METRO QUESTERは神ゲーか?クソゲーか?(結論)

ここまでのレビューを踏まえ、『METRO QUESTER』が神ゲーか、それともクソゲーかを5つの評価パラメーターに基づいて総合的に判断します。
結論としては、尖っているが熱狂的ファンを生むポテンシャルのある「神ゲー寄り」という評価です。

評価パラメーター別スコア(表形式)

評価項目 スコア(20点満点) 内容
ゲーム性 18 / 20 AP管理×ターン制×ハクスラの融合が新鮮かつ奥深い
グラフィック 16 / 20 ドット表現と世界観が高水準で調和している
操作性 13 / 20 UIに慣れが必要。改善余地あり
ストーリー・演出 15 / 20 荒廃した東京×ミステリー展開が魅力的
リプレイ性 18 / 20 職業・装備・ビルドの自由度が高く周回プレイに最適

総合評価とおすすめ層

総合得点:80点/100点
万人受けはしないが、戦略性・やり込み・レア掘りが好きな層には確実に刺さる作品。
尖ったバランス設計と高難度設計を楽しめるかどうかが、評価を分けるポイントになります。

おすすめのプレイヤー層:

  • 戦略バトルが好きなRPGファン
  • ハクスラ要素を楽しみたい層
  • レトロ風ビジュアルに惹かれる人
  • やり込み重視&高難易度が好物のプレイヤー
  • 萩原一至作品の世界観が好きな方

一方、テンポ重視・ストーリー最優先・手軽さを求めるプレイヤーにはやや向かない可能性があるため、購入前に自分の好みに合うかチェックすることをおすすめします。

結局「METRO QUESTER」って神ゲーだったのね…!私、3周目突入しちゃってるんだけど! スラッシュ、寝る時間削ってまでやるのって、どう思う…?
それは“正常”です、ピクセル姫…!周回してこそRPGは完成するのです! ちなみに俺は、寝たら負けだと思ってます(ドヤ顔)

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