「The First Berserker: Khazan」はアクションRPGファン注目の一作で、現在発売中です。 美麗なグラフィック、爽快な戦闘システム、そして分岐するストーリーを備え、実際に遊んでみると魅力的な瞬間が数多くありました。ただし発売直後は一部で動作面や翻訳に課題が見つかり、評価は一様ではありません。この記事では発売後の実プレイを踏まえ、良い点・悪い点、最終評価までを丁寧にまとめます。


The First Berserker: Khazanとは
「The First Berserker: Khazan(カザン)」は、ハードコアなアクションRPGです。プレイヤーは古代の戦士「バーサーカー」の力を宿す主人公カザンを操作し、荒廃したダークファンタジーの世界を駆け回ります。発売後に実際に触れると、剣戟の手応えや手数で勝る戦闘感、その先で待つ選択の重みが伝わってきます。
本作の要点は高速でスリリングな戦闘と、プレイヤーの選択が物語に反映される点です。プレイスタイルに応じたビルド設計が可能で、周回プレイの動機付けもしっかりしています。開発元のRaven Studiosはインディー時代の実績を経て本作を大型化。技術面の見せ場も多く、特に次世代機でのビジュアル表現は訴求力があります。
The First Berserker: Khazanの発売日・定価・対応機種・ジャンル・メーカー
発売日: 2025年3月28日(金)
対応機種: PC(Steam)、PlayStation®5、Xbox Series X|S
ジャンル: ハードコアアクションRPG
メーカー: 株式会社ネクソン
価格:
| エディション | 価格(税抜) | 価格(税込) |
|---|---|---|
| Standard Edition(パッケージ版) | 7,800円 | 8,580円 |
| Deluxe Edition(パッケージ版) | 9,200円 | 10,120円 |
プレイ人数: 1~2人
CEROレーティング: Z(18歳以上のみ対象)
公式情報に基づく基本スペックは上記のとおりです。実プレイの快適さはプラットフォームや設定次第で変わるため、購入時は対応環境を確認してください。
The First Berserker: Khazanの良い点(発売後の実感)
発売後のプレイで感じた「強いポイント」を具体的に列挙します。
1. 圧倒的なビジュアルと世界の作り込み
実際に動かすと、影の落ち方やテクスチャの密度が戦闘中にも目に入ります。夜景や廃墟の雰囲気作りは特に優れており、探索中に思わず立ち止まる場面が何度もありました。4K/高フレームレートでの恩恵は明らかです。
2. 手応えのある戦闘設計
攻撃の“重み”や回避タイミングのシビアさがプレイヤーに「腕で勝つ」感覚をくれます。コンボの繋ぎや特殊スキルの使いどころを学ぶ楽しさがあり、上達が実感できる作り。ボス戦はパターン把握と瞬時の判断が求められ、歯ごたえ十分でした。
3. 選択が生む分岐と周回の妙味
会話や行動でイベント分岐が発生し、エンディングにも影響します。1周目で見えなかった関係性が2周目以降に別の角度で見えてくるため、リプレイの動機付けは有効です。
4. 育成の自由度とビルドの幅
スキルツリーと武器改造の組み合わせで多様なプレイが可能。特定のビルドに振り切る楽しさがあり、コミュニティでビルド議論が生まれる余地があります。
The First Berserker: Khazanの悪い点(発売直後の問題点)
発売時に確認された課題も正直に報告します。
1. ローカライズの粗さ
日本語版では意図が伝わりにくい直訳表現や不自然な台詞回しが散見され、物語に没頭しにくい場面がありました。ストーリー重視のタイトルだけに、ここは改善が望まれます。
2. プラットフォームによる動作差
一部プラットフォームでフレームレート低下や一時的な描画揺れが報告されています。特に広いエリアでの読み込みや激戦時に影響が出やすい印象。パフォーマンス設定で安定化する場合もありますが、設定の手間は発生します。
3. 単調に感じるサイドクエスト
メインの体験は魅力的な一方、サイドタスクの中には繰り返し感が強いものがあり、長時間プレイ時に作業的に思えることがありました。
4. 難度のブレ
全体的にハードコア寄りの設計ですが、場面によって極端に難しく感じる箇所と比較的緩い箇所が交互に出るため、テンポが乱れることがあります。難易度オプションは用意されていますが、初期調整のばらつきは否めません。
発売後の現状(まとめ)
発売から間もない時点では、ゲームプレイ体験そのものに満足する声と、ローカライズや初期技術的問題を指摘する声が混在しています。グラフィックや戦闘を高く評価するプレイヤーが多い一方、言語表現や一部の挙動に対する改善要求も目立ちます。開発側がどのように対応するかで評価はさらに変わるでしょう。
短く言えば「好きな人には非常に刺さるが、気になる点が気になる人もいる」──そんな現状です。
The First Berserker: Khazanは神ゲーかクソゲーか?(結論)
発売後の当サイトによる評価は以下のとおりです。各項目は100点満点で採点しました。
| 評価項目 | 得点(100点満点) |
|---|---|
| グラフィック | 92/100 |
| 操作性(レスポンス・戦闘の手触り) | 85/100 |
| ストーリー・演出 | 80/100 |
| やり込み要素 | 78/100 |
| コストパフォーマンス | 75/100 |
| 総合得点 | 82/100 |
総合82点。個人的には「神ゲー」とまでは言わないが、アクションRPGとして十分に推せる良作だと評価します。理由は、戦闘の手応えと世界観の作り込みに強く魅力があるからです。一方で、日本語表現や一部技術面に目が行くため、万人向けとは言えません。
購入を検討する方へアドバイス:アクションの腕に自信がある人、ビジュアルや雰囲気重視の人には薦められる。逆にストーリーの細かな表現や安定した動作を重視する人は、最初のパッチやローカライズ改善を待つのも選択肢です。










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