「蒼き雷霆 ガンヴォルト トライアングル エディション」は本当に神ゲーなのか?それとも……クソゲー?
発売を目前に控え、気になって夜も眠れないというあなたのために、シリーズの魅力・不満点・購入前に知るべき情報を徹底的に解説します!
2Dアクションゲームの金字塔とも言えるこのシリーズ、果たして今作は「買い」なのでしょうか?
評価・レビュー・特典・DLC・対応機種など、気になるポイントを全網羅。
読み終えた時には、あなたの中で答えが出ているはずです!

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蒼き雷霆 ガンヴォルト トライアングル エディションとは
『蒼き雷霆 ガンヴォルト トライアングル エディション』は、インティ・クリエイツが開発した人気2Dアクションゲーム「ガンヴォルト」シリーズの10周年を記念して発売される、完全収録版パッケージです。
本作は、以下の3作品+全DLCを収録した豪華エディションとなっています。
収録タイトル | 内容 |
---|---|
蒼き雷霆 ガンヴォルト | シリーズ第1作。雷撃の力を持つ主人公が活躍する物語。 |
蒼き雷霆 ガンヴォルト 爪(ソウ) | 新キャラクター「アキュラ」とのW主人公制を導入。 |
ガンヴォルト ギブス | 最新作として新たなアクションと展開が加わる。 |
また、本エディションには各作品の有料DLCも全収録されており、ゲームボリューム・ファン満足度ともに非常に高い内容となっています。
シリーズ3部作+DLCを収録した完全版
すべてのガンヴォルトファンに向けた集大成とも言える本作は、ナンバリングの流れを一気に体験できる最適なパッケージです。
ゲーム初心者にも安心の難易度調整、上級者にはやり込み要素も用意されており、どの層にもおすすめできます。
シリーズ10周年記念の魅力とは?
10周年記念限定版では、特製アートブックやサウンドトラックも同梱されており、コレクター心をくすぐる仕様です。
「ただの再録版」とは一線を画し、演出やインターフェースのブラッシュアップも施されています。
蒼き雷霆 ガンヴォルトの発売日・定価・対応機種・ジャンル・メーカー
『蒼き雷霆 ガンヴォルト トライアングル エディション』は、2025年7月24日(木)に発売予定となっており、シリーズ10周年を祝う記念作品として多くの注目を集めています。
対応機種はPlayStation 5およびNintendo Switchの2機種です。
発売日・価格・対応機種まとめ【Switch・PS5】
項目 | 詳細 |
---|---|
発売日 | 2025年7月24日(木) |
価格(通常版) | 5,280円(税込) |
価格(限定版) | 9,680円(税込)※アートブック・サントラ同梱 |
対応機種 | PlayStation 5 / Nintendo Switch |
パッケージ版は全国のゲーム取扱店やオンラインショップにて予約受付中です。
また、予約特典や初回限定特典の存在も確認されており、早期予約がおすすめです。
ジャンル・メーカー・公式リンク情報
『蒼き雷霆 ガンヴォルト』シリーズは、2Dハイスピードアクションをジャンルとし、アニメ的演出と音楽演出が融合した個性派ゲームです。
開発元・発売元は、名作『ブラスターマスター ゼロ』などでも知られるインティ・クリエイツ(INTI CREATES)。
ジャンル | 2Dハイスピードアクション |
---|---|
メーカー | インティ・クリエイツ |
開発元 | インティ・クリエイツ |
公式サイト | https://gunvolt.com/ja/ |
シリーズのファンはもちろん、初めて触れる人にも入りやすいような配慮がされているのも特徴です。
今作は新規プレイヤーの入門用にも最適な内容と言えるでしょう。
蒼き雷霆 ガンヴォルトの良い点
『蒼き雷霆 ガンヴォルト トライアングル エディション』が高く評価される理由は、ただシリーズが詰め込まれているからではありません。
ゲームシステム・演出・ボリューム・ファンサービスと、あらゆる面での完成度が光る作品なのです。
スピード感あふれる2Dアクションの爽快感
このシリーズ最大の特徴とも言えるのが、疾走感ある2Dアクションです。
雷撃タグをつけて敵を一掃する「雷撃鱗」や、空中で連続して敵をロックオンするスキルなど、手応えある操作感と視覚的な気持ち良さが融合しています。
- 敵を一瞬で倒す高速戦闘
- ジャンプ+雷撃の空中コンボが爽快
- ステージ構成にメリハリがあり、飽きが来ない
豪華声優陣による演出と楽曲
ゲーム中は、キャラの掛け合いや独自のライブ演出「電子の謡声(デジタルアリア)」が展開されます。
演出面においても極めてクオリティが高く、声優ファンにも強く訴求する仕様です。
- 主人公ガンヴォルト役:石川界人
- アキュラ役:畠中祐
- モルフォ(歌姫)役:櫻川めぐ
特に戦闘中に挿入されるボーカル曲の数々は、シリーズの世界観を鮮やかに彩り、プレイヤーの没入感を高めてくれます。
DLC完全収録のボリューム
本作の大きな魅力のひとつが、これまでに配信された全DLCを収録している点です。
つまり、キャラクター追加、ボスラッシュ、特別な衣装やBGMなど、ファンが見逃したくないコンテンツがすべて最初から楽しめる構成となっています。
DLC収録内容の例 | 詳細 |
---|---|
追加プレイアブルキャラ | アキュラやクインティなどが操作可能 |
EXミッション | 本編とは別の高難易度コンテンツ |
アレンジBGM・特別衣装 | ファンにはたまらないカスタム要素 |
ボリュームとしては1本のゲームではなく、シリーズ3本+DLC多数=計数十時間以上のプレイ時間が保証されています。
蒼き雷霆 ガンヴォルトの悪い点
どれほど完成度の高い作品でも、プレイヤーによっては気になる部分もあるもの。
『蒼き雷霆 ガンヴォルト トライアングル エディション』にも、いくつかのマイナスポイントが存在します。
以下に、購入前に知っておきたいデメリットや注意点をまとめました。
初心者にはやや難易度が高い
アクションに慣れていないプレイヤーにとっては、操作が独特で最初は戸惑いやすい点が指摘されています。
雷撃によるマーキング+ダッシュ+空中操作という組み合わせは独自性が高く、アクションゲーム初心者にはやや複雑に映るかもしれません。
- チュートリアルはあるが説明がやや不親切
- 高スコアを狙うにはかなりのテクニックが必要
- 一部のボス戦はパターンを覚えないと厳しい
ただし、やり込むほど上達を実感できるという点では、アクションゲームの醍醐味とも言えるでしょう。
グラフィックはやや時代遅れ?
本作はシリーズ通して2Dドット絵のビジュアルが特徴ですが、最新ハードにしては見劣りするという意見も一部で挙がっています。
アートスタイルとしての魅力はあるものの、リアル系や最新3Dグラフィックに慣れているプレイヤーには物足りなさを感じる可能性があります。
- 演出は凝っているが画面密度は控えめ
- SwitchとPS5で大きな画質差がない
- 一部UIやフォントが旧世代風でレトロ感あり
とはいえ、ドット絵アニメーションの滑らかさや演出面では今なお評価は高く、グラフィックの方向性として「好き嫌いが分かれる」という見方が正しいでしょう。
蒼き雷霆 ガンヴォルトは神ゲーかクソゲーか?【評価まとめ】
シリーズ10周年記念にふさわしいボリュームと完成度を誇る『蒼き雷霆 ガンヴォルト トライアングル エディション』。
では、実際にプレイしてみた印象や各ポイントをもとに5つの評価パラメーターで採点し、最終的な「神ゲー or クソゲー」判断を下します。
5つの評価パラメーター
項目 | 評価(20点満点) | 評価ポイント |
---|---|---|
ストーリー | 18 / 20 | キャラクターの成長と因縁の決着が丁寧に描かれている |
操作性 | 17 / 20 | 高難易度だがクセになる快感操作 |
演出・演技 | 19 / 20 | 豪華声優×音楽演出の融合が秀逸 |
音楽 | 20 / 20 | 戦闘中に流れるボーカル曲のクオリティが非常に高い |
ボリューム | 18 / 20 | DLC全収録で長く遊べる |
総合スコア:92 / 100点
圧倒的な完成度とボリューム、アクションの快感性に加え、シリーズ愛が詰まったファン納得の一本。
多少の難易度の高さやドット表現のレトロ感はありますが、それを補って余りある魅力が詰まっています。
結論として――
『蒼き雷霆 ガンヴォルト トライアングル エディション』は、「神ゲー」認定!

スラッシュ、SwitchもPS5も買ってきて!!今すぐ6周目行くからっ!!

……もうすでに5周目なのに、さらに周回とは恐れ入ります……!
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