アーシオンは神ゲーか？クソゲーか？感想・レビュー【Switch・PS5・PC】

「アーシオン」は神ゲー？それともクソゲー？
往年の名作を彷彿とさせるビジュアルとFM音源、メガドライブ実機対応まで備えた注目のシューティング作品。
古代祐三氏の音楽が響くこのゲームは、本当に面白いのか？
シューティングゲームファン必見！発売前の評判・特徴・魅力・不安点を徹底解説！

本記事では「アーシオン」の発売日・定価・機種などの基本情報から、良い点・悪い点・比較作品・よくある質問に至るまで、詳細にレビューしていきます。
最終的に「神ゲー」か「クソゲー」かを100点満点で評価しますので、購入を迷っている方はぜひ参考にしてください。

アーシオンとは

「アーシオン（Earthion）」は、古代祐三氏が音楽を手掛けることで話題のレトロ系横スクロール・シューティングゲームです。
「FM音源」「CRTスキャンライン」「メガドライブ実機対応」といったキーワードが象徴するように、現代の技術で1980〜90年代のゲーミング体験を再現しています。
本作はただの懐古主義にとどまらず、現代プレイヤーにも刺さる設計思想と爽快なゲームテンポを両立しており、インディーズシーンでも異彩を放っています。

また、「Earthion」は「Earth（地球）」と「Ion（イオン）」を掛け合わせた造語であり、地球を舞台にした超科学戦争のストーリー背景も注目ポイントです。
ゲームシステムはシンプルながらも、硬派でリズミカルな戦闘BGMと画面演出がプレイヤーの没入感を高め、往年のファンのみならず、Z世代にも支持を広げています。

Earthionとはどんなゲームか？

Earthionは、いわゆる「横スクロールシューティング（横シュー）」に分類されるジャンルであり、プレイヤーは「フォトンバリア」と呼ばれるエネルギーをまとった戦闘機で敵を撃破していきます。
主な特徴は以下の通りです。

項目	内容
ジャンル	横スクロール・シューティング
演出	CRTフィルター・FM音源・ドット絵
システム	多重ロックオン・フォトンバリア展開・パワーアップ回収
プレイ時間	全7ステージ／1プレイ約45分
難易度	ノーマル／ハード／アーケードモード

このように、「Earthion」は懐かしさと新しさが絶妙に融合した作品であり、シューティング初心者から上級者まで幅広く楽しめる設計になっています。
特に古代祐三氏によるBGMは高評価が集まっており、「聞くためにプレイする価値がある」とまで評されています。

アーシオンの発売日・定価・対応機種・ジャンル・メーカー

「アーシオン（Earthion）」は、2025年10月30日（木）に発売予定の新作横スクロール・シューティングゲームです。
注目すべきは、単なるダウンロード配信にとどまらず、メガドライブ実機向けのパッケージ版まで用意されているという点。
そのこだわりの強さは、開発スタジオが「ゲームではなく文化としての再構築」を目指していることにも表れています。

最新情報と公式リリース概要

項目	詳細
タイトル	アーシオン（Earthion）
発売日	2025年10月30日（木）
ジャンル	横スクロール・シューティング
対応機種	Nintendo Switch、Steam（PC）、メガドライブ実機
販売形態	ダウンロード版／パッケージ版（MDカートリッジ）
価格	通常版：4,980円（税込） DELUXE版：8,980円（税込）
メーカー	Limited Run Games × Yuzo Koshiro Project
音楽	古代祐三（代表作：ベア・ナックル、イース、アクトレイザー）

特に注目すべきは、レトロハード「メガドライブ」向けの実機用カートリッジが公式に制作・販売されるという異例の展開です。
また、DELUXE版にはアレンジサウンドトラックやオリジナルポスター、CRT風ステッカーなどが同梱される予定です。

Steamではウィッシュリスト登録が急増しており、発売前からインディーゲームファンとレトロゲーマーの間で大きな注目を集めています。
Switch版においても携帯モードとCRT風フィルターの相性が良いとされ、需要が高まりそうです。

アーシオンの良い点

「アーシオン（Earthion）」の最大の魅力は、”レトロと現代の融合”にあります。
単なるノスタルジーにとどまらず、ゲームとしての完成度が高く、FM音源による重厚なBGMと、硬派なゲームバランスが支持されています。
また、グラフィック面でもドット表現にこだわり、現代の解像度環境でも「過去の美しさ」を再現する細部設計が光ります。

古代祐三氏の音楽とFM音源の魅力

古代祐三氏といえば、「イース」「アクトレイザー」「ベア・ナックル」など、数々の伝説的ゲーム音楽を生み出してきた作曲家です。
本作ではその古代氏が全編を通じて音楽制作を担当し、往年のゲームミュージックファンを歓喜させています。

さらに、FM音源によるサウンド出力が徹底されており、メガドライブでの演奏に最適化されたトラック構成になっている点も特徴です。
ゲーム中は音の粒立ちがはっきりとしており、戦闘中のテンションを最大限に高めてくれます。

特に評価されている曲：

• Stage 1 – Photon Sky（疾走感と緊張感を演出）
• Boss Battle – Ion Clash（低音の効いたリズムが重厚）
• Final Zone – Forgotten Earth（叙情的なメロディ）

メガドライブ実機対応のこだわり

本作は、単に「メガドライブ風」のゲームではありません。
実際にメガドライブ本体で動作するROMデータを用意し、カートリッジとしても製品化されます。
この事実だけでも、開発陣のこだわりとレトロゲームへの深いリスペクトが伝わります。

さらに、CRTスキャンラインの表現もSwitchやPC版に搭載されており、現代機でも「当時の画面」を限りなくリアルに再現しています。
特にSwitch携帯モードでのプレイでは、解像度のバランスが絶妙で、「小型ブラウン管を持ち歩いているような体験」とも言われています。

要素	詳細
FM音源BGM	古代祐三氏作曲、全7ステージ分の専用曲を収録
CRT風フィルター	スキャンライン・湾曲画面・RGB再現設定
メガドライブ実機対応	純正カートリッジ対応でプレイ可能
ゲームテンポ	敵配置・スピード・BGMが融合し高い没入感を演出

このように、アーシオンはただ懐かしいだけでなく、現代に適応した本格シューティングとして高く評価される要素が満載です。
音・映像・手応え…すべてが「本物」であり、作り手の真剣さが伝わる作品といえるでしょう。

アーシオンの悪い点

「アーシオン（Earthion）」は完成度の高い作品ではあるものの、万人にとって完璧とは言えない部分も存在します。
特に現代のゲーマーにとっては、難易度の高さやシンプルすぎるゲーム構造に物足りなさを感じることもあるでしょう。
ここでは購入前に知っておきたい「惜しいポイント」を客観的に解説します。

難易度調整とシンプルすぎるゲーム性？

本作はアーケードライクな設計であるため、1ステージごとの密度が濃く、初見では敵の動きやパターンに対応しづらいという声も少なくありません。
ノーミスクリアやフルスコアを狙うプレイヤーにはやりがいがありますが、カジュアルに楽しみたいユーザーにとっては”歯ごたえが強すぎる”印象も受けます。

また、ゲームの基本構造は「右方向に進み、敵を撃ち落とす」というシンプルなものであり、探索性や選択肢の自由度はほとんどありません。
現代のアクションシューティングに見られるような「育成要素」「ストーリー分岐」「カスタム装備」などは搭載されておらず、繰り返し遊ぶモチベーションは純粋にスコア更新やBGM鑑賞に依存しています。

現代基準とのギャップ

アーシオンのグラフィックや音楽はレトロゲームの再現としては極めて高品質ですが、近年のHDゲームと比べた場合には視覚的に地味に映ることもあります。
とくに次世代機でプレイしているユーザーからは、「画面が寂しい」「演出が抑えめ」といった意見があるのも事実です。

さらに、物語性も極めて控えめなため、「感情移入できるストーリーを楽しみたい」という層には向かない構成となっています。
オープニングとエンディングで簡潔に世界観が語られるのみで、ドラマチックな展開やキャラクター性を重視するユーザーにとっては物足りないと感じるかもしれません。

項目	デメリット内容
難易度バランス	ノーマルでも中級者以上向け、初見殺しあり
ゲームの幅	分岐・成長・マルチエンディングなどは非対応
グラフィック面	あくまでレトロ再現なので視覚的に派手さは控えめ
ストーリー性	演出やキャラの深堀りは少ない

以上のように、アーシオンは「硬派な横スクロールシューター」を求めるプレイヤーには極めて適している一方で、
現代的なRPG的要素や演出重視を求める層には合わない可能性があることを念頭に置いておくと良いでしょう。

アーシオンによくある質問と回答

アーシオン（Earthion）について、購入前に気になるであろう点をQ&A形式でまとめました。
ゲームの仕様・対応機種・プレイ環境など、よくある質問に分かりやすく回答します。

よくあるQ&Aまとめ

質問	回答
Q. 難易度はどのくらいですか？	A. 難易度はノーマル・ハード・アーケードの3段階。 ノーマルでも中級者向けの設計で、初見殺し要素があるため注意が必要です。
Q. 1プレイの所要時間は？	A. 通常プレイで約40〜50分です。 全7ステージ構成で、各ステージは約5〜8分ほどとなっています。
Q. メガドライブ本体が無いと遊べませんか？	A. いいえ、Switch・PC（Steam）でもダウンロード版が提供されます。 MD実機は対応のひとつであり、所有者向けのコレクターズ要素となります。
Q. コントローラーの互換性は？	A. Switch・PC版ともにプロコンやUSBパッドに対応。 8BitDoなどのレトロ風パッドとの相性も良く、快適にプレイ可能です。
Q. BGMだけでも聴く価値ありますか？	A. はい。古代祐三氏のFM音源フルコンポーズBGMは圧巻です。 ゲームファンだけでなく、音楽ファンにも強くおすすめできます。
Q. ローカライズはありますか？	A. 公式サイトによると、日本語・英語・フランス語・ドイツ語対応とのことです。

このように、アーシオンは幅広いユーザーに向けた仕様となっており、「買って遊べない」ようなハードルは非常に低く設計されています。
レトロ趣味の人も、モダンゲームプレイヤーも安心して手に取れる作品です。

アーシオンを最大限楽しむための設定・環境・周辺機器

「アーシオン（Earthion）」を真の意味で堪能するには、グラフィック設定や音響環境、そして最適な周辺機器の導入が鍵となります。
単に「遊ぶ」だけでなく、当時のアーケードや家庭用機に近いプレイ体験を再現することで、作品の魅力が何倍にも増します。

スキャンライン・CRTエフェクト設定

Switch・Steam版には、CRTブラウン管のような映像再現が可能な設定オプションが標準搭載されています。
これにより、ドットがくっきりしすぎてチープに見えることを防ぎ、90年代のアーケード筐体に近い視覚体験を再現できます。

主なビジュアル設定項目：

• スキャンライン強度：0〜100%で調整可能
• 画面湾曲（カーブ）表示：ON/OFF切り替え
• 色味補正（RGBシャドウ）：クラシックCRT色彩を再現

これらを活用することで、過去のレトロ体験を現代ディスプレイで限りなく忠実に再現できます。
特にSwitchの携帯モードでは、スキャンライン設定を50%程度にすると最もバランスが良いとされています。

レトロ風コントローラーとの相性

「アーシオン」のような横スクロールSTGは、十字キーと2ボタンのシンプルなコントローラーでプレイするのが最も快適です。
近年では、レトロデザインを踏襲したUSB/Bluetoothコントローラーが多数登場しており、操作性と没入感を高めるためにも導入を検討したいところです。

おすすめコントローラー：

メーカー	製品名	特徴
8BitDo	SN30 Pro	スーファミ風・Bluetooth対応・Switch/PC対応
HORI	ファイティングコマンダー	精度の高い十字キー・Switch/PC両対応
Retro-Bit	MD6 USB	メガドライブ型6ボタンパッド・Steam動作良好

サウンド環境も重要！

「アーシオン」の音楽はFM音源独自の中低音域が特徴です。
一般的なテレビスピーカーやノートPC内蔵スピーカーでは再現しきれないため、低音がしっかり出せるヘッドホンまたはスピーカー環境が推奨されます。

おすすめオーディオ環境：

• ゼンハイザー HD 560S：原音再現性が高く、音の分離が優秀

• SONY MDR-7506：FM音源との相性が非常に良好

• YAMAHA HS5（モニタースピーカー）：自宅環境での重厚BGM再生に最適

環境を整えることで、単なるゲームプレイが「演奏会」にもなる。それがアーシオンの魅力の一つです。

アーシオン好きは要チェック！関連作品＆おすすめ神ゲー一覧

「アーシオン（Earthion）」にハマった方なら、きっと楽しめる関連作品や近年高評価を得たシューティングゲームをご紹介します。
いずれも「音楽の良さ」「ドット絵の美しさ」「爽快な操作性」を持ち合わせた名作ばかり。
横スクロールシューティングファンなら絶対に見逃せないタイトルを厳選しました。

アーシオンに通じる名作・注目作一覧

タイトル	特徴	対応機種
Blazing Chrome	ロックマン＋魂斗羅系のハイブリッド横シューティング	Switch／PS4／Xbox／PC
Drainus（ドレイナス）	シールド吸収システム＋美しいドット演出が魅力	Switch／Steam
Rolling Gunner	ダブルスティック操作で直感的な空中戦を楽しめる	Switch／PC
Steel Empire	スチームパンク風のレトロ横シュー。演出と音楽に定評	Switch／3DS／GBA（旧作）
ヴァリスコレクション	古代祐三氏楽曲が光る80年代アクション名作シリーズ	Switch／PC
メガドライブミニ2（収録作品）	サンダーフォースIVなど、名作横シュー多数収録	MDミニ2本体

これらの作品は、「操作の気持ちよさ」「音楽の完成度」「ステージ構成の巧みさ」という面で「アーシオン」に通じる魅力を持っています。
特に「Drainus」は吸収シールドという独自システムで新鮮味があり、アーシオンに続けてプレイするのに最適な1本です。

また、古代祐三氏の音楽に感銘を受けた方は「ヴァリスコレクション」や「イースシリーズ初期作」もぜひチェックしてみてください。
音楽とゲーム性の融合において、今なお色褪せない魅力を放つ作品ばかりです。

アーシオンとゼロファイアーを比較！どっちを買うべき？

近年登場した人気2大横スクロールシューティングとして話題なのが、「アーシオン（Earthion）」と「ゼロファイアー（ZERO FIRE）」です。
どちらもレトロスタイルに現代的要素を組み込んだ設計が共通しており、「どっちを買えばいいの？」という声が多く聞かれます。
ここでは、両者を比較し、プレイスタイルや好みに応じたおすすめポイントを詳しく解説します。

アーシオン vs ゼロファイアー 比較表

項目	アーシオン	ゼロファイアー
ジャンル	横スクロールSTG（レトロ型）	横スクロールSTG（SFハイパワー型）
グラフィック	16bit風ドット＋CRT再現	HDドット＋演出強化
BGM	FM音源（古代祐三）	シンセアレンジ＋ボス専用テーマ
難易度	やや高め／硬派	可変式で初心者向け設定あり
機種対応	Switch／PC／MD実機	Switch／PC／PS5／Xbox
遊びごたえ	クラシックスタイルで短時間集中型	装備育成やスコア稼ぎが深い

どんな人にどっちが合う？

• アーシオンがおすすめな人：
  ・FM音源やドット文化が好きなレトロゲーマー
  ・短時間で濃いプレイ体験を求める人
  ・難しめのステージを攻略したい人
• ゼロファイアーがおすすめな人：
  ・派手な演出やボス演出が好きな現代ゲーマー
  ・装備やスコア稼ぎでやり込みたい人
  ・グラフィック重視＆プレイの幅を求める人

結論として、「アーシオン」は“純粋なシューティング体験”を、「ゼロファイアー」は“進化した横シュー体験”を楽しめるという方向性の違いがあります。
両方購入して比較してみるのも楽しいですが、まずはご自身のゲーミングスタイルに合わせて選ぶのがベストです。

アーシオンのSNSからの期待と不安の声

「アーシオン（Earthion）」は2025年10月の発売を控え、SNS上ではすでに熱い注目を集めています。
特にX（旧Twitter）を中心に、ゲーム音楽ファンやレトロゲーマーからの期待の声が多く投稿されており、同時に「不安点」についてのリアルな声も見受けられます。
ここでは、発売前のSNSでの評判・トレンド投稿から「期待」と「不安」それぞれの声をピックアップして紹介します。

期待の声（Positive）

• 「古代祐三さんのBGMで遊べる新作…それだけで即買い確定」
• 「CRTフィルター搭載が本気すぎる。メガドライブ実機対応ってマジか…！」
• 「レトロシューター好きにはたまらないドット演出。これは2025年最大のサプライズ」
• 「Switch携帯モードでスキャンライン再現できるの最高。音も最高。控えめに言って神ゲーの予感」
• 「DELUXE版のパッケージかっこよすぎて部屋に飾りたい」

不安の声（Negative）

• 「難易度が高すぎると途中で積むかも…。設定で調整できると良いな」
• 「ストーリー性が少なめって聞いて不安。最近のゲームに慣れすぎてる自分が心配」
• 「昔の操作性を再現してるって聞いて、快適性が逆に不安」
• 「ボリュームが少ないという噂…1プレイ45分は短い？」
• 「PC版の最適化が心配。FM音源がちゃんと鳴る環境って限定されるのでは？」

このように、「アーシオン」は期待値が非常に高い反面、プレイヤーの世代や慣れによって評価が分かれる可能性があることが伺えます。
ただし、懐かしさを楽しめる人にとっては非常に刺さるコンセプトであることは、間違いありません。

アーシオンは神ゲーかクソゲーか？（結論）

「アーシオン（Earthion）」は、レトロ愛と現代技術が融合した稀有な横スクロールシューティングゲームです。
FM音源・CRT演出・メガドライブ実機対応という徹底したこだわりは、多くのファンに熱烈に受け入れられる要素となるでしょう。
ただし、現代的な快適性や物語性を重視する層にとっては、ややハードルの高い作品であることも否定できません。

以下の5つの評価軸に沿って、発売前時点での「アーシオン」の期待度と完成度を採点し、総合的に判断します。

5つの評価パラメーター

評価項目	点数（20点満点）	評価内容
グラフィック	17点	CRTスキャンライン再現やドットの滑らかさが秀逸
サウンド	20点	古代祐三氏のFM音源BGMが圧倒的完成度
操作性	18点	レトロ準拠ながら、現代パッドでも快適な設計
ボリューム	14点	全7ステージとやや短めだが、やり込み要素はあり
革新性・独自性	16点	レトロ機対応とCRT演出の融合が唯一無二
総合得点	85点／100点	→ 神ゲー寄りのレトロシューティング作品

総評として、「アーシオン」は特定層に深く刺さるタイプの“こだわり系神ゲー”といえるでしょう。
万人受けではありませんが、レトロゲームやシューティングファンにとっては、「これぞ本物」と呼べる1本になるはずです。