「ファイナルファンタジーI-VI コレクション」は神ゲー?それともクソゲー?
本作は2025年3月20日に発売され、現在はNintendo Switch/PlayStation 4で購入・プレイ可能です。
美しく生まれ変わったピクセル絵、植松伸夫氏監修のアレンジBGM、そしてオートバトルや倍速など遊びやすさを高める機能が揃っています。発売直後に当サイトで全体をチェックした結果をまとめました。
価格や収録内容、実際のプレイ感を踏まえて、「買うべきか」をハッキリ書きます。

気になって夜通しプレイしちゃいそうなんだけど!

良い点も気になる点も包み隠さず伝えるぜ。
ファイナルファンタジーI-VI コレクションとは
「ファイナルファンタジーI-VI コレクション」は、スクウェア・エニックスが手がける初期6作品をピクセルリマスターで1本にまとめたコレクションです。
過去に配信された「ピクセルリマスター」シリーズの内容をベースに、画面解像度やUIの最適化、サウンドのアレンジなどが施されています。発売版は各機種の操作体系に合わせた最適化が行われており、家庭用機で遊ぶ際の快適性が向上していると感じました。
収録タイトル一覧
本作には以下の6作品が収録されています。
- ファイナルファンタジーI(1987年)
- ファイナルファンタジーII(1988年)
- ファイナルファンタジーIII(1990年)
- ファイナルファンタジーIV(1991年)
- ファイナルファンタジーV(1992年)
- ファイナルファンタジーVI(1994年)
それぞれ、オリジナルのゲーム性や物語は保たれつつ、現代的な見映えと操作感で遊べます。
ピクセルリマスター版の特徴
ピクセルアートの再構築と音楽アレンジが本作の核です。
具体的には以下のポイントが実装されています。
- 高解像度化されたピクセルアート
- 植松伸夫氏監修のアレンジBGM(各作品で編曲が新たに行われている)
- UI改善(フォントやメニューの見やすさ向上)
- オートバトル、倍速といった快適プレイ機能
- どこでもセーブ機能
オートバトルや倍速は、特にテンポを重視する現代プレイヤーにとって扱いやすい機能です。ここが肝心。
過去作との違い
本作は「リメイク」ではなく「リマスター」です。シリーズの再構築に伴う追加シナリオや大幅なゲームシステムの変更は行われていません。
例として、GBA版などで追加されたダンジョンやイベント(例:特定の別ダンジョン)は本収録に含まれていない点に注意が必要です。原典に近い体験を好むプレイヤーには嬉しい一方、追加要素を期待する向きには物足りなく感じるでしょう。
発売日・定価・対応機種・ジャンル・メーカー
「ファイナルファンタジーI-VI コレクション」は、2025年3月20日に発売済みです。
Nintendo SwitchとPlayStation 4向けにリリースされ、パッケージ版とダウンロード版が販売されています。
基本情報
| タイトル | ファイナルファンタジーI-VI コレクション |
|---|---|
| 発売日 | 2025年3月20日(発売済み) |
| 価格 | 9,172円(税込) |
| 対応機種 | Nintendo Switch / PlayStation 4 |
| ジャンル | RPG |
| メーカー | スクウェア・エニックス |
| CEROレーティング | B(12歳以上対象) |
パッケージ版とダウンロード版の違い
パッケージ版とダウンロード版は基本的なゲーム内容は同一です。パッケージの特典有無や数量限定の扱いは発売時点での流通に依存します。現時点で一部の店舗限定特典が完売しているケースがあるため、コレクターは早めの確認が無難です。
過去のピクセルリマスター版との違い
個別に配信されていたピクセルリマスター各作と比べ、最大の利点は“1本で6作収録”という利便性です。すでに一部を持っている場合は重複購入に注意してください。コレクション性を重視するなら十分な価値があります。
良い点(発売後の確認)
発売後に実際にプレイして確認できた良点をまとめます。
グラフィックのリマスター具合
ドット表現が滑らかに再構築され、背景や魔法エフェクトの見栄えが良くなっています。特にメッセージ窓やメニュー周りの視認性が向上し、長時間プレイでの疲れにくさを実感しました。
- キャラクターやモンスターのドットが細部までリファインされている
- 解像度向上によりスイッチ本体の大画面でも破綻が少ない
音楽のアレンジ
植松伸夫氏監修の下、原曲を活かしたアレンジが多数実装されています。BGM切替やサウンドプレイヤー機能で、作業用BGMとして流しても満足度が高い音源が揃っています。
- 原曲の持つメロディを尊重した上で、楽器構成の厚みが増している
- イヤホンで聴くと細かなアレンジ差が分かる
快適化されたシステム
オートバトル、倍速、どこでもセーブといった機能は期待どおりに機能し、周回やレベリングのハードルを下げています。テンポ重視のプレイに合致する変更点です。
- オートバトルで雑魚戦が短縮され、移動と会話に集中できる
- 倍速は戦闘だけでなく移動時にも影響し、時間効率が上がる
コレクション的価値
一度に6作品を楽しめる点、モンスター図鑑やギャラリー、サウンドプレイヤーといった付帯要素はコレクター心を満たします。シリーズの系譜を追って遊ぶにはとても便利な一作です。
悪い点(発売後に確認)
発売後に見えてきた懸念点も率直に挙げます。
価格面の評価
9,172円(税込)はコレクションとしての価値を考えれば理解できる価格帯ですが、すでに個別にピクセルリマスターを購入済みの人にとっては割高に感じるのが実情です。個々の買い直しはコストがかさみます。
追加要素の少なさ
前述の通り、追加シナリオや新規ダンジョンは基本的に収録されていません。原典を忠実に楽しみたい人には向きますが、GBAやPS時代に加えられたおまけ要素を期待していると肩透かしを食らいます。
既存のピクセルリマスターとの差分
機能性や見映えは家庭用向けに最適化されていますが、すでにピクセルリマスターを個別に持っているユーザーには「買い替えの魅力」が限定的です。重複購入の価値は購入者自身の判断になります。
発売後の現状(まとめ)
発売された現物を確認した上での総評を記します。全体として、本コレクションは“原作の面影を残した上で現代向けに遊びやすくした”良質なリマスターです。ドットリファインと音楽のアレンジは発売直後のプレイでも十分に価値が感じられました。
ただし、追加要素の希薄さと価格設定が購入ハードルとなります。既に個別タイトルを買っている人は重複分を検討してください。これからシリーズをまとめて遊ぶ人、あるいはコレクション性を重視する人にはおすすめできます。
発売後のパッチ情報や不具合修正については、公式のお知らせを随時確認してください。当サイトでも今後のアップデート状況を追っていきます。
ファイナルファンタジーI-VI コレクションは神ゲーかクソゲーか?(結論)
結論:神ゲー寄りの良作。ただし万人向けではない。
リマスターとしての完成度、BGMの仕上がり、遊びやすさは高く評価できます。一方で、「追加要素を期待していた」「既に単品を持っている」といったユーザーには相対的な魅力が下がります。
5つの評価項目(100点満点)
| 評価項目 | 採点(100点満点) |
|---|---|
| グラフィック | 90/100(ドット表現の再構築が優秀で見栄え良し) |
| BGM | 95/100(植松氏監修のアレンジが光る) |
| システム | 80/100(オート・倍速など快適だが根本は原作準拠) |
| ボリューム | 75/100(6作品収録で満足度高いが追加要素は少ない) |
| 価格の妥当性 | 65/100(コレクション価値はあるが割高感は残る) |
| 総合得点 | 81/100 |
総評
オリジナルの味わいを残しつつ現代機で快適に遊べるよう調整された、ファン向けの好リマスター。神ゲーと言い切るのは難しいが、良作であることは間違いありません。個人的には買って損はしない一作だと感じます。理由はグラフィックと音楽の仕上がり、そして快適化のバランスが取れているからです。
こんな人におすすめ
- ファイナルファンタジーシリーズの原点を一気に遊びたい人
- ピクセルアートやアレンジBGMを新しく楽しみたい人
- コレクション性・保存目的で6作品をまとめて持ちたい人
こんな人には微妙かも
- 追加シナリオやリメイク的な新規要素を期待している人
- すでにピクセルリマスターを個別購入している人
- 価格を重視する人(割高感を感じる可能性あり)

なるほど、じゃあシリーズをまとめて遊びたい私は買いだね!

それと、既に個別版を持っているなら本当に必要か一度チェックしろ。”買い”かどうかは使い方次第だ。









コメント